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3月29日(日)に公開講座「1万2千年前の巨石文化を掘る ~ハルベトスワン・テペシ遺跡 査報告会~」を開催します!

2026年02月23日

千葉工業大学地球学研究センターが主催する公開講座「1万2千年前の巨石文化を掘る:ハルベトスワン・テペシ遺跡、発掘調査成果」を2026年3月29日、千葉工業大学 東京スカイツリータウン®キャンパスで開催します。

         

私たち千葉工業大学地球学研究センターは、2022年から南東トルコに位置する初期新石器時代の遺跡「ハルベトスワン・テペシ」の調査を行っています。本遺跡は、狩猟採集民による巨石文化遺跡として世界的に知られるギョベックリ・テペ遺跡と関係する、重要な遺跡の一つです。南東トルコの地に、なぜこうした巨石文化が出現したのか。今から約1万2千年前、世界で初めて農耕や牧畜が成立する前後の時代に、人類の文化や技術はどのように変化し、また地球環境の変動とどのように関わっていたのか。本研究は、そうした問いを明らかにすることを目的としています。

今回の公開講座では、これまでの講座とは形式を変え、ハルベトスワン・テペシ遺跡をさまざまな角度から調査してきた研究者が、それぞれの専門分野から調査成果をご紹介します。考古学、自然科学、人類学など複数の視点から遺跡を見つめることで、この遺跡の持つ魅力や、当時の人々の暮らしに迫ります。

【詳細】
日時:  2026年3月29日 (日) 13:30-17:00 (13:00開場)
会場:  千葉工業大学 東京スカイツリータウン®キャンパス
参加費: 無料
定員:  先着順70名
プログラム:
13:30     開会のご挨拶
13:40〜14:00 「ハルベトスワン遺跡の調査概要及び建築と年代」 下釜和也(千葉工業大学)
14:00〜14:20 「ハルベトスワン遺跡における地形測量、地中磁気・レーダー探査」 多田賢弘 (千葉工業大学)
14:20〜14:40 「蛍光X線分析に基づくハルベトスワン遺跡の黒曜石の産地同定」 森脇涼太(千葉工業大学)
14:40〜15:00  質疑応答、休憩
15:00〜15:30 「ハルベトスワン遺跡の装身具」 ヌルジャン・キュチュクアルスラン(千葉工業大学)
15:30〜15:50 「ハルベトスワン遺跡と最後の狩猟民」 新井才二(東京大学)
15:50〜16:10 「ハルベトスワン遺跡の出土人骨」 近藤修(東京大学)
16:10〜16:30 「ハルベトスワン遺跡と北メソポタミアの新石器時代」 西秋良宏(東京大学)
16:30〜16:50  質疑応答(後半、全体質疑)
16:50    閉会のご挨拶

  
申し込み: こちらの申し込みフォームからお願いします。

申し込み後、申し込み確認のメールは届きませんのご了承ください。

 定員が満席となり、ご参加いただけないときのみ、メールを差し上げます。

 


問い合わせ先:geo-cosmo-gr@chibatech.ac.jp