Yayınlar
- 1万2千年前の巨石文化を掘る 千葉工業大学地球学研究センター主催春期公開講座、千葉工業大学・東京スカイツリータウンキャンパス。[一般向けの市民講座における普及活動]
- カマン・カレホユック遺跡における、ごみ堆積物の層序復元 第30回トルコ調査研究会, 国立博物館, 3月・2024年(受理済み、発表予定)
- アナトリア中部のEski Acigol湖跡の堆積物が記録する過去~5000年間の急激な古環境変動 第30回トルコ調査研究会, 国立博物館, 3月・2024年(受理済み、発表予定)
- カマン・カレホユック遺跡内の炭から考察する金属加工:予察的研究 第30回トルコ調査研究会, 国立博物館, 3月・2024年(受理済み、発表予定)
- カマン・カレホユック遺跡におけるミドゥン堆積物 (ゴミ堆積物)の層序復元と端成分推定 第284回アナトリア学勉強会, 武蔵野プレイス, 1月・2024年
- 古代アナトリアの雄鹿像と金属工芸の歴史 『中川衛−美しき金工とデザイン』展示図録。パナソニック汐留美術館。116–117頁。
- 牧畜と遊牧の起源 小松久男編『中央ユーラシア文化事典』丸善出版。208–209頁。
- 南東トルコ・シャンルウルファ県における被害状況 文化遺産国際協力コンソーシアム 第2回トルコ・シリア大地震による文化遺産への被害に係わる臨時会合[文化遺産に関わる産官学民の機関の関係者会議における報告]
- 南東トルコの初期新石器時代—狩猟採集民の巨石文化を彫る— 中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所主催、第285回アナトリア学勉強会。[研究者および一般向けの講演・研究発表]
- 地球へ最後に衝突した巨大隕石、クレーターの位置を特定、研究 日経ナショナルジオグラフィック, ナショナルジオグラフィック日本版, 2023年12月15日
- 800,000 years ago, a huge meteorite hit Earth. Scientists may have just found where. National Geographic Partners National Geographic, 5th December 2023
- コズミックフロント ロスト・クレーター 79万年前の天体衝突 NHK BS コズミックフロント, 2023年8月31日
- Japon ekip, Acıgöl Maar Gölünde araştırmalarda bulundu FiB HABER, 28th August 2023
- 「キュルテペ遺跡出土土器群の技術的変化とアナトリアにおける都市化過程」 『西アジア考古学』第23号、111–125頁。
- 令和2年度東京大学大学院理学系研究科研究奨励賞(博士) 東京大学
- 東南アジアに巨大隕石衝突の痕跡を探す 東京大学理学部オープンキャンパス 学生による小柴ホール講演会, (2019/8/8, 東京大学小柴ホール, 東京都)
- 国立科学博物館CT室トーク (2019/5/19, 国立科学博物館, 東京都)
- 東京大学理学系研究科大学院学生国際派遣プログラム 2018年度(研究課題:オーストラリア・アジアテクタイトイベント:衝突地点および規模の推定)
- Arabian Sea Monsoon Proceedings of the International Ocean Discovery Program, 355
- アラビア海モンスーン:インド周辺海底堆積物から読み解く新生代モンスーンとヒマラヤテクトニクス J-DESC Newsletter, 9, p6
- Expedition 355 Preliminary Report: Arabian Sea Monsoon International Ocean Discovery Program, 355
- 気候変動を理学する——古気候学が変える地球環境観 みすず書房,ISBN 978-4-622-07749-7 C1040,2013年4月1日発行
- GH11航海で得られた東シナ海表層水の安定酸素, 水素同位体比 荒井晃作編「東シナ海沖縄トラフ海域の海洋地質学的研究」平成23年度研究概要報告書—北部沖縄トラフ海域—,産業技術総合研究所地質調査総合センター速報,no. 58, 122-131
- 最終氷期極相期以降の東シナ海の黒潮変動復元:その現状と新しい手法開発 月刊地球, no. 7, 406-418
- 沖縄トラフ中部のGH10およびGH11表層堆積物を用いた浮遊性有孔虫の酸素, 炭素同位体比分析 地質調査総合センター速報, no.58, 156-162
- Provenance study of eolian dust using electron spin resonance signal intensity of quartz SOLAS NEWS
- Characterization of the eolian dust sources by ESR of impurity centers in quartz Advances in ESR applications, 25, 7-12. (in Japanese with English abstract)
- Paramagnetic defects in quartz as the proxies for provenance of aeolian and fluvial sediments Proceedings for Third International Conference on Luminscence and Its Applications
- 「海洋生物化学炭素循環モデルを用いた暁新世/始新世境界温化極大イベントにおける炭素循環変動の復元」(論説) 「地学雑誌」115巻6号
- 天体衝突と地球システム変動 東京大学地球惑星システム科学講座(編)進化する地球システム, pp. 139-158, 東京大学出版会, 東京
- 地球環境変動と海底堆積物 日本海洋学会(編), 海と環境, pp. 2-14, 講談社, 東京
- Millennial-scale variation in Asian monsoon and its impact on paleoceanography of the Japan Sea in Proceedings of the International Conference on Climatic Change and Variability –Past, Present and Future, edited By Mikami, T., International Geographical Union Commission on Climatology
- 日本とアジア大陸を結ぶ最終氷期の陸橋 小泉格・田中耕司(編), 海と文明, 講座「文明と環境」第10巻, pp. 31-48, 朝倉書店, 東京
- 日本海堆積物のリズムが語る環境変動 小泉格・安田喜憲(編), 地球と文明の周期, 講座「文明と環境」第1巻, pp. 78-94,朝倉書店, 東京
- Temporal variation of the Kosa flux at ODP Site 797, the Japan Sea during last 150 ka in Proceedings of 1994 IGBP Symposium: Global Flux of Carbon and Its Related Substances in the Coastal Sea-Ocean-Atmosphere System, edited by S. Tsunogai, et al., M&J International, Yokohama, 511-516
- Possible Dansgaard-Oeschger Oscillation signal recorded in the Japan Sea sediments in Proceedings of 1994 IGBP Symposium: Global Flux of Carbon and Its Related Substances in the Coastal Sea-Ocean-Atmosphere System, edited by S. Tsunogai, et al., pp. 517-522, M&J International, Yokohama
- 新生代における地球環境変化と日本海 日本地質学会(編), 日本の地質学100年, pp. 280-290, 日本地質学会, 東京
- 日本海第四紀堆積物中に見られる堆積リズムとミランコビッチサイクル 安成哲三, 柏谷健二(編), ミランコビッチサイクルと地球環境変動, pp. 126-145, 朝倉書店, 東京
- 日本海は気候変動にどう応答してきたか? 小泉格, 安田喜憲(編), 海、潟、日本人 – 日本海文明交流圏, pp. 224-248, 講談社, 東京
- 続成作用におけるpressure solution:その機構と役割 堆積学研究会報, 35, pp. 83-89
- 女川層に見られる堆積リズムと環境変動 堆積学研究会報32, pp.13-14
- 続成過程におけるpressure solutionの機構 固体と地球のレオロジー, 唐戸俊一郎, 鳥海光弘(編), pp. 137-146, 東海大学出版会, 東京
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Araştırmacı